S660 開発責任者 インタビュー 動画

S660 26歳のLPL(開発責任者)へのインタビュー動画

 

S660の開発責任者(LPL)へのインタビュー動画を紹介します。

 

 

ホンダS660の開発責任者である椋本陵(むくもとりょう)さんにお越しいただきました。椋本さん、よろしくお願いします。

 

開発責任者と言う割には随分お若いのですが、どうしてこのクルマを担当することになったのですか?

 

 

社内で新商品提案企画がありまして、私が軽のスポーツカーを提案しました。

 

そこでグランプリを獲得したことがきっかけで、私がこのクルマの開発責任者を務めています。

 

 

スゴイ!グランプリだったんですね。

 

なんで、軽のスポーツカーを造りたいと思ったのですか?

 

 

私が元々、S2000に乗っているのですが、どうしても扱いきれない部分があったりですとか、お値段も高かったりするので、もっと身近なスポーツカーがあれば良いなとずっと思っていました。

 

 

サイズ的とか、パワー的とか、そういうこと?

 

 

サイズ、パワー、そしてお値段。

 

 

大事なとこですね。

 

それで軽自動車だったら、手が届きやすい価格でできるし、サイズ的にもパワー的にも決まっていますからね。

 

凄く心待ちにしていた方が多いと思いますけど、ズバリ3つお聞きしたいと思います。

 

S660で椋本さんが伝えたかったことを教えてください。

 

 

まず一つ目は、見る楽しさという部分です。

 

一言で言うと、スタイリングですね。

 

東京モーターショーに出品したEVスター、そこからS660コンセプトを提案してきたのですが、そのコンセプトカーをそのまま街を走らせてやろう!という意気込みで、デザイナー、エンジニア、製造現場、皆が一丸となって造り上げたクルマです。

 

 

確かに、モーターショーで見た印象と変わらないですよね。

 

 

そうですね。モーターショーから全然変えないぞ!くらいの勢いで造りましたので、自信を持ってお届けできるスタイリングになっています。

 

 

でも、モーターショーのときには、軽自動車の規格を超えていると聞きましたけど?

 

そこはどうやったのですか?

 

 

若干、はみ出ている部分はあったのですが、軽の枠に収めてデザイナー、モデラーがかなり頑張ってくれてその枠の中でもダイナミックに見えるような形に造形してくれまして、このワイド感が出ています。

 

 

確かに、ダイナミックなワイド感はあのときのままで、とっても嬉しいです。

 

じゃあ、二つ目をお願いします。

 

 

二つ目は、乗って楽しいという部分です。

 

スポーツカーはカッコも大事なんですが、兎に角走りの部分も重量だと考えています。

 

ただ闇雲にスペックを追及するというよりも、ベテランからビギナーまで誰もがどこを走っても楽しめるようなクルマ、そういった懐が深いクルマに仕上げて参りました。

 

例えば、パッと乗った時のドライビングポジション、ステアリング、シフト、ペダル、それぞれを自然な位置にしました。

 

なので、扱いやすい部分、扱いやすいことで人とクルマの一体感が生れます。

 

パワーも64馬力という限られたパワーではあるのですが、低速から非常に力強く、これを使い切る楽しさ、こちらを表現しています。

 

 

ユーザーさんっていろいろなので、どこに合わせるのかって難しくないですか?

 

 

もちろん難しいです。

 

まずは、ホンダにご期待していただいているファンの方がご納得いただける、凄く高いポテンシャル、こちらの表現をしてきました。

 

それだけでなく、ビギナーも楽しめる懐の深さも皆で造って参りました。

 

 

走り好きな方が納得してくれるように。

 

 

そういった方々が納得してくれないと、私たちもS660を造った意味がないので、まずは楽しんでいただけるクルマに仕上がっている自信があります。

 

 

できたクルマは誰が乗っても、どこに行っても楽しいクルマになっていると。期待したいですね。

 

三つ目は何ですか?

 

 

三つ目は末永く愛せるクルマという部分です。

 

我々は、開発する中で、ワイガヤというのですが、開発メンバーでいろいろな議論を重ねるんですね。

 

そのワイガヤの中で出たテーマが『愛とは何か?』

 

クルマを造る中で愛とは何か?という話をしたのですが、やっぱり愛着であったり、そういった愛が付くものってなかなか無いんですね。

 

自分にとっては相棒のような存在なんです。

 

自分たちにとって身近な存在であり、これから10年20年乗っていただきたいクルマですので、維持のしやすさという部分、それは維持費の部分ですよね。
飲み会一回我慢すれば、年間維持できるような、そういったカテゴリーは軽ですので、これからも末永くS660を愛していただいて、このクルマ、人生を楽しんでいただければと思っております。

 

 

いいですね。

 

飲み会一回我慢すれば、S660を持てるよ!っていうのはグッときました。説得力があります。

 

 

僕らの合言葉です。

 

 

そこも、『あい』が付きましたね。

 

椋本さんからの愛情がひしひしと、ググッと伝わってきましたので、S660がどんな愛をくれるのかが楽しみです。

 

S660の走りがどうだったかについては、インプレ編をご覧ください!

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