ホンダS660の開発責任者は26歳

ホンダS660の開発責任者は26歳の若者だった!?

 

ホンダは、2015年2月14日、S660のプロトタイプを公開しましたが、そのときにS660の開発秘話も出てきましたので、ここで最新情報としてご紹介します。

 

当日のS660プロトタイプ公開の場には姿がありませんでしたが、開発責任者は物凄く若いということが分かりました。

 

年齢は26歳。

 

 

26歳という若さで、巨大企業の開発責任者を任せられるのは異例です。

 

しかし、それもホンダに限ってはそうでもない事なのかもしれません。

 

 

開発スタッフ陣の平均年齢が30歳代ということにも驚かされました。

 

もしかしたら、S660は若者をターゲットにするために若者の考えを取り入れて開発されたクルマなのかもしれません。

 

ホンダによる若者のクルマ離れの対策とも言えるでしょう。

 

 

26歳の開発責任者は、高校卒業後に本田技術研究所でモデリングを5年間経験しているようです。

 

ここでいうモデリングとは、3Dモデリングのことでしょう。

 

CGやCADで自動車の立体的な絵を書く仕事をしていたのでしょう。

 

 

そして、今から5年ほど前の2010年頃、本田技術研究所の50周年記念イベントで彼が提案した【ゆるスポ】が社員投票で1位を獲得。

 

1位になった特典として、試作車を制作させてもらうということだったようです。

 

そのときの試作車が下の写真ではないでしょうか?

 

26歳の開発責任者が勤める本田技研研究所四輪R&Dセンター(和光)のサイトからお借りした写真です。

 

S660,和光

 

写真の中に彼の姿もあるのかもしれません。

 

通常ならここまでで話は終わるのですが、ホンダの社長が軽のスポーツカーを作ると発表したことで実際に開発がスタートすることになり、26歳の彼に開発責任者が任せられたということなのです。

 

 

開発スタッフの中にベテランも数人は存在していて、難しいお金の問題や関連部署との連携などについてはサポートしたりアドバイスをしているようです。

 

しかし、クルマに関する開発は基本的には若いメンバーが中心とのことでした。

 

 

若い人たちがS660を造っているということで、クルマ離れが進む現代の若者たちが乗りたいと思えるスポーツカーになって欲しいものですね。

 

もちろん、昔、ビートで楽しんだおじさんたち(私を含む)が懐かしい想いができる楽しいクルマでもあってもらいたいものです。

 

 

 

【追記】

 

26歳の開発責任者は、元々【ゆるスポ】で提案しましたが、このクルマの名前は【S660】です。

 

【S】の文字が付けられた以上、ゆるスポが許されるわけはなく、リアルスポーツ(ゆるスポに対して【ガチスポ】)が目標となっているはずです。

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