S660のルーフを比較!コペン、ビートとの違いはこれだ!!
ルーフ形状 |
|
S660 | タルガトップ |
![]() |
|
コペン | 電動ハードトップ |
ビート | 幌(手動) |
S660のルーフは、タルガトップです。
キャンバストップ(布製)をクルクルと巻き取るような形状です。
巻き取ったキャンバストップは、フロントのトランクに収納が可能です。
このタルガトップは、車重を軽くするためにかなり貢献しています。
⇒S660の車重については、こちらをどうぞ♪
S660のタルガトップは、エリーゼのソフトトップに似たものになりそうです。
1分くらいでオープンになりますが、エリーゼのソフトトップは少し面倒な感じがしますね。
S660では、もっと簡単な構造になるように期待しましょう。
ホンダならスゴイ構造を考えてくれますよ!
コペンのルーフは、ご存じのように電動ハードトップです。
これは非常に便利です。
ここがS660とコペンを比較して最も違う部分です。
わずか20秒で、オープンになるのが嬉しいですよね。
この構造はとても良くできていますし、お金もかかっています。
S660はミッドシップなので、これはマネはできません。
車重的には、30〜50kg程度はこの電動ハードトップのおかげで重くなっています。
ビートは、手動の幌です。
ビートの幌は手動ですが、構造は簡単ですし、開閉のやり方も簡単です。
しかし、リアスクリーンに細かいキズがすぐに入ってしまって、曇ったように白くなって見えにくくなります。
また、雨漏りも酷いのが特徴です。
S660のタルガトップは、まずは軽量。
そして、取り外しが簡単。
さらに、雨漏りしない。
この3点をクリアするタルガトップになるように期待しておきましょう♪